もうすぐ2023年も暮れようとしています。

1年を通してnookでなるべく欠かさないようにしているのが生花です。

花屋さんで購入したり
タイミングが合えば花生師の岡本さんにお願いしています。

岡本さんのお花はとてもスペシャル。
お店の中の空気感がガラリと変わり
私のモチベーションまで引き上げていただいています。

その一方で生花は手間がかかるもの。
ショップが休みのときも毎日お水を換えて水切りをします。
たまに水切りがうまくいかなくて「ごめんね。」したり。

「生」って不安定だし終わりがある。
でも私は面倒くさくても「生」を感じるものにとてつもなく惹かれます。
ヒトがどう頑張っても再現できない世界観。

便利さを優先させることもあるけれど
自分が心地よく感じるもの、ドキドキするものたちに
面倒でも囲まれていたい。

nookはそれが叶う場所であり続けたいと思う年の瀬です。

＊今年のショップ営業は終了しました。
　年明けは9日からとなります！